玉野市立の小中学校でも、今日から2学期が始まり、始業式を前に久しぶりに登校する児童の通学路見守り活動が行われました。児童たちが、夏休みの宿題を大きなカバンに入れて登校してきました。玉野市立玉原小学校では、玉野警察署生活安全課長、地域のボランティアなどおよそ20人が校門前に立ち、登校してくる児童たちに声を掛けながら、車の交通整理などを行いました。玉野警察署管内の小中学校では、地域ボランティアと連携して、児童が交通事故や犯罪に巻き込まれないよう見守り活動を行っています。玉原小では、7地区から206人の児童が、31の班に分かれて地域の人たちに見守られながら安全に登校していました。子どもの見守り活動は、地域と連携して毎日の登下校時に取り組まれています。
(取材日)9月1日
(取材場所)玉野市立玉原小学校
(玉野市玉原)




