剣道の少年少女全国大会で団体優勝した倉敷市の昇龍館一福道場が倉敷市教育長に報告しました。倉敷市役所を訪れたのは、5人の選手と片山(かたやま)勝光(まさみつ)館長など、あわせて9人です。昇龍館一福道場は、7月23日と24日に日本武道館で行われた全日本少年少女剣道錬成大会で全国から参加した919チームを16ブロックに分けた1チーム5人の団体戦で2年連続21回目のブロック優勝を果たしました。選手は、緊張した面持ちで優勝した感想を述べました。井上正義教育長は選手に対し、「ますます技と心を磨き精進してほしい」などとお祝いの言葉を述べました。
また、井上教育長から将来の夢を1人ずつ聞かれ、選手たちは、はきはきと答えていました。
(取材日)8月31日
(取材場所)倉敷市役所
(倉敷市西中新田)




