中学生が英語だけで2日間を過ごす「イングリッシュキャンプ」が倉敷市内で23日、24日に行われました。2日目には、ニュージランドの文化について学びました。
倉敷市児島由加の少年自然の家で行われた「イングリッシュキャンプ」には、市内の中学生130人と、中学校の外国人英語教師28人が参加しました。このキャンプは、子どもたちに英語力や国際感覚を身に着けてもらおうと、毎年開催されています。今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、倉敷市がニュージーランドのホストタウンに登録されたことを受けたプログラムも行われました。子どもたちは、ニュージーランドで人気のフィッシュアンドチップスやニュージーランド産のキウイフルーツを味わったほか、マオリ族やラグビー、ラム肉などニュージーランドに関連したクイズに挑戦しました。
【インタビュー】中学生
子どもたちは、積極的に英語でコミュニケーションを図りながら、ニュージーランドの文化に触れていました。




