総社の夏を彩る「総社市民まつり雪舟フェスタ」が高梁川河川敷で開催され、大勢の人が踊りや花火を楽しみました。
今年で42回目を迎えた「雪舟フェスタ」は、今年も子どもからお年寄りまで大勢の人で賑わいました。ステージ発表では、地元総社のダンスグループや拳志道空手による演技が披露されました。その後、ええとこ囃し踊りコンテストが行われました。今年は、地元総社を中心に7団体が出場し、熱のこもった演技を披露。審査の結果、総社市内のダンススクールに通う生徒たちで作るチーム「ソルト」が優勝しました。また、お祭りのメインイベント「市民総踊り」には、14団体およそ1100人が参加しました。参加者たちはステージを2重に囲んで「総社音頭」と「総社小唄」を踊りました。最後は、およそ2500発の花火が打ち上げられ、会場が一体となって盛り上がりました。なお、総社市民まつり「雪舟フェスタ」の模様は、14日の14時からKCT12chで放送します。
ぜひご覧ください。




