高梁川流域圏域での就職促進を目的にUターン、Iターン、Jターン就職希望者や新卒者を対象にした合同就職面接会が、16日倉敷市で開かれました。
倉敷アイビースクエアで開かれた「高梁川流域UIJターン合同就職面接会」には、高梁川流域7市3町の地元企業40社が参加しました。流域自治体と岡山労働局、ハローワークでつくる実行委員会が合同就職面接会を開催するのは、今回が初めてです。会場に設けられた企業ブースには、来年3月の大学、短大などの卒業予定者やUターン、Jターン就職希望者など39人が訪れ、会社概要や採用条件について説明を受けていました。
【インタビュー】参加した企業は・・・参加した面接者・・・
岡山県内の有効求人倍率は1・61倍で売り手市場にあります。人手不足傾向の中、企業側は、一人でも優秀な人材に出会える機会と捉え、積極的に面接会に臨んでいました。なお、9月1日に大阪で、9月9日には東京で高梁川流域就職面接会が開催されることになっています。
高梁川流域合同就職面接会
2016年8月16日
倉敷アイビースクエア(倉敷市本町)




