倉敷市水島支所で、小学生が親の働く様子を見学する「子ども参観日」が開かれました。
今回参加したのは、小学2年生と5年生の4人で、いずれも水島支所で働く職員の子どもです。まずは、見学先の上司にあいさつするためオリジナルの名刺を作りました。そして、親が働く仕事場を訪れました。まずは名刺交換からです。大人顔負けの丁寧なあいさつを披露していました。続いて、仕事風景を見学したり、他の職員から教えてもらいながら、事務作業を手伝い、仕事への関心を深めていました。倉敷市では、平成25年度の夏休みから本庁舎の職員を対象に「子ども参観日」を実施していますが、今年初めて水島支所で開催し、職員158人の中から希望者を募ったということです。




