これから本格的な暑さを迎えるにあたり、総社市の都市公園「まちかどの泉」で噴水が再開されました。
夏開き式として行われたセレモニーには、地元総社南幼稚園の5歳児25人と町内会の代表、総社市の子育て応援キャラクターチュッピーが集まりました。片岡聡一市長は、「憩いの場としてまた涼を感じられる場所として楽しんでほしい」と挨拶しました。園児と片岡市長は噴水再開のボタンを一緒に押し、一斉に水が上がりました。園児たちは早速、噴水の周りを走りながら、水の感触を楽しんでいました。
倉敷では昨日23日、日中の最高気温が30・2度と、今年初めて真夏日を記録しました。今日は倉敷で度、ただ、明日からは気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降るところもありそうです。
まちかどの泉は9月末ごろまで市民の憩いの場となりそうです。




