吉備信用金庫は、新規事業・創業や社会貢献事業などを行う起業家と地域団体に助成金を贈りました。
贈呈式には、吉備信用金庫の営業エリアで活動する7つの団体が出席し、平田周志理事長から目録を受け取りました。地域貢献事業を支援する助成金「吉備の新風」の贈呈は平成24年度から毎年行っています。今年は19団体から応募があり、片岡聡一総社市長をはじめ有識者4人が審査しました。その結果、8団体を選び1団体当たり5万円から10万円、総額56万円を助成することに決定しました。女性専用のシェービングサロン開設や、古民家を活用したチャレンジショップのオープンなど、内容はさまざまです。吉備信用金庫では、平成24年度からの制度創設以降、58の個人と団体に総額356万円を贈呈しています。




