夏休みを使って中学生の美術部員が井原線の橋脚に絵画を描く壁画制作が今年も始まりました。
壁画制作にあたり、倉敷真備ライオンズクラブから井原線の橋脚に絵を描く真備中学校と真備東中学校の美術部に絵の具代などの制作費が渡されました。
真備中学校美術部の31人が壁画を描くのは、真備中学校北東にある橋脚です。
贈呈式では倉敷真備(まび)ライオンズクラブの小林 勝正 会長から真備中学校美術部の木村 友香部長へ制作費の目録が手渡されました。
また、真備東中学校は川辺宿駅の西側およそ100m地点の橋脚に壁画を描きます。
こちらでも、小林会長から美術部部長の佐々木 友希那 さんへ目録が手渡されました。
倉敷真備ライオンズクラブでは2005年にこの事業を始めて今年で10回目になります。
真備中学校と真備東中学校では、7月はほぼ毎日制作に取り組み、8月上旬の完成を目指します。




