8月に開催される総社市民まつりの協賛行事「小学生書道展」の審査が行われました。
総社吉備路ロータリークラブが毎年行っている書道展に、今年も総社市内と倉敷市真備地区の小学校21校から665点の応募がありました。対象となるのは小学3年生から6年生で「左右」「成長」などの課題を半紙に書いた作品です。
審査には、総社吉備路ロータリークラブの会員およそ30人と総社市内の書道講師浅沼旭峰さんと堀保則さんがあたり、金賞・銀賞・銅賞の作品を決めました。
いずれも力作ぞろいで、会員たちは、感心しながら1点1点、作品を審査していました。
入選作品140点は、8月6日(土)から14日(日)まで天満屋ハピータウンリブ総社店に展示されます。




