くらしき作陽大学の学生が、旬と自然と音楽をテーマにしたイベント「くらしき作陽市庭」を初めて開催しました。
毎週土曜日に倉敷市阿知で開かれている朝市「倉敷路地市庭」の会場で「地域貢献実践」の授業を学ぶ1年生6人が企画して初めて開催しました。
【インタビュー】くらしき作陽大学食文化学部(1年)小坂千晴さん
食文化学部の学生は、夏野菜を使ったサンドイッチや冷たいスープを提供しました。ジャガイモやトマト、ズッキーニなど旬の野菜は、すべて倉敷路地市庭で販売されているものです。朝から大勢の買い物客が訪れ、学生たちのアイディアが詰まったメニューを味わっていました。
【インタビュー】訪れた人
また、子ども教育学部の学生は、芝生広場で子どもたちと押し花づくりを行ったほか、音楽学部の金石明日香さんがピアノリサイタルを開きました。来場者は、学生が提案する旬と自然と音楽の催しを思い思いに楽しんでいました。




