子どもの農業体験事業として総社市内の小学生が桃の収穫体験をしました。
総社市の特産桃の収穫を体験したのは、市内の小学生30人です。参加した子どもたちは、きびじ農業後継者クラブのメンバーから桃の収穫の方法を教わってから、オレンジ色の袋と一緒に両手で優しく桃を包み込むように枝からもぎとっていきました。収穫したのは、白鳳という種類の桃で枝の上の方の実は脚立を使いながら腕を伸ばしていました。子どもたちが収穫した桃は、総社もも生産組合の選果場へ持ち込み一つひとつ袋をはずしてフルーツキャップという白い緩衝材に包んで箱詰めにしました。




