熊本地震の被災地へ義援金を贈ろうと倉敷市立精思高校の生徒は、街頭募金活動を行いました。
倉敷駅での募金活動に参加したのは、精思高校の生徒や教諭などおよそ10人です。生徒たちは、手作りの募金箱を手に、駅利用者などに熊本地震の被災地復興のための募金を呼びかけました。「熊本地震の募金活動をしています。
ご協力お願いします」と呼びかけると大勢の人が募金をしていました。
【インタビュー】参加した生徒
精思高校では、今後校内で募金活動を行うほか、岡山市に本社のあるストライプインターナショナル社と共同でオリジナルポーチを製作し、生徒たちの手で販売してその収益も熊本へ贈ることにしています。




