11日から倉敷を訪れている「クライストチャーチ市 障がい者親善大使」の2人は19日、岡山県の 車椅子バスケットボールチームと交流しました。
親善大使として 倉敷を訪れているのは、高校生のセリーン・ザラ・ジェンキンスさんと エマ・アシュワースさんです。親善大使と交流したのは、 岡山県を中心に活動する 車椅子バスケットボールチーム 「岡山WBCウィンディア」です。セリーンさんとエマさんは、 競技用の車椅子に乗って 移動式のゴールで シュート練習をしたり、コートの端から端へ移動する鬼ごっこをするなど、車椅子での交流を楽しんでいました。「クライストチャーチ市障がい者親善大使」は、20日に広島県を視察した後、22日に倉敷を離れる予定です。




