玉野市の渋川海岸で11日、12日の2日間、ビーチサッカー大会が
開かれました。
11日に行われた小学生の部には、42チームおよそ500人が参加しました。
12歳以下と10歳以下、8歳以下の3部門に別れ、7分ハーフで試合が行われました。
ビーチサッカーはフットサルと同じ広さのコートで両チーム5人ずつが対戦します。
砂浜で行うため怪我をしにくいのが特徴で、選手は靴をはかずにプレイします。
子ども達は、 砂のピッチに足をとられ四苦八苦しながらも元気にボールを追いかけていました。
たまの渋川ビーチサッカー大会は、渋川海岸をビーチサッカーの中心地にしようと、11年前に玉野市サッカー協会の主催ではじまり、
毎年6月と9月に開催されています。
12日には、 一般の部と女性の部、6歳以下のキッズの部が行われ、65チームがビーチサッカーを楽しみました。
なお、秋の大会は9月3日と4日に行われる予定です。




