玉野市立日比小学校で、アメリカの大学生が児童と交流する行事「ハローアメリカ」が行われました。
今年も、アメリカ・アーカンソー大学経済学部のスタップ教授と学生11人が日比小学校を訪れ、児童から歓迎を受けました。学生たちは、日本の企業と文化を学ぶ研修で国内各地を巡っていて、玉野市には25日から3泊4日のスケジュールで訪れています。対面式に続いて、学年ごとに別れて交流を図りました。まずは、一生懸命覚えた英語で自己紹介です。そして、お手玉やけん玉などの昔遊びに挑戦しました。子どもたちのアドバイスを受けた学生は、難しさを感じながら 日本の遊びを楽しみました。日比小学校では、1997年から毎年アメリカの大学生と交流する「ハローアメリカ」を実施しています。




