５月１２日の「病院・看護の日」を前に、児島市民病院で記念イベントが開かれました。
式典には、倉敷市の三宅 英邦 副市長や病院の患者などおよそ６０人が出席しました。
はじめに、江田 良輔 院長が、
「あって良かったと言われる病院にしたいと思います。あたたかく見守ってください」と挨拶しました。
その後、三宅副市長から「１日でも早い回復をお祈りしています」
との言葉と共に、患者代表の松浦 四郎さんへ花束が贈られたほか、倉敷市児島婦人協議会からも早い回復を祈って入院患者へタオルが手渡されました。
入院患者を代表して、森 進一さんが
「いつもやさしい言葉をかけてくれてありがとうございます」と、
病院のスタッフに感謝の言葉を述べました。
この日は、医療・介護や薬などの相談コーナーや、血圧や体脂肪、骨密度などの無料測定コーナーが設けられました。
訪れた人は測定結果を見て医師や看護師からアドバイスしてもらい、健康への関心を深めていました。
