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総社小 児童が税について学ぶ

総社小学校で租税教室が開かれ、児童たちは税金の仕組みなどを学びました。


租税教室は、税の意義や役割を知る中で、納税の義務について理解してもらおうと総社市租税教育推進協議会が主催したものです。6年生の社会科の授業として行われ、講師は、総社小学校の卒業生で倉敷法人会副会長、総社商工会議所会頭の清水男さんが勤めました。初めに、小学生に1年間でいくら税金が使われているかが説明されました。一人当たりの金額が紹介されたあと児童たちは、日本全体で使われている税金の額を電卓で計算して、その多さに驚いていました。その後、税金の歴史が紹介されました。江戸時代までの年貢という制度から明治時代に税金へ変わったことなどを清水さんは分かりやすく話しました。ユーモアを交えた授業はあっという間におわり、児童たちは、税金への理解を深めていました。

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  • 放送日:2010/02/17(水)
  • 担当者:南原隆志
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