玉野市の若竹剣道スポーツ少年団が1週間の寒稽古を終え、昨日31日、もちつきをして稽古の労をねぎらいました。
まもなく、創立50年を迎える若竹剣道スポーツ少年団は、毎年節分前の寒い時期に寒稽古を行い鍛練しています。今年も1月24日から通常稽古と別に早朝5時50分から朝稽古を行いました。
厳しい寒さの中での稽古をがんばった子どもたちには、最終日にお楽しみの餅つきが待っていました。小学1年生から高校生までの団員およそ40人と指導者や保護者が一緒に餅をつきました。
つきあがった餅は、きなこやしょうゆをつけ、出来立てをみんなでおいしくいただきました。




