5月5日のこどもの日を前に倉敷市役所で、地元の園児たちがこいのぼりを掲げました。
倉敷市では、5月5日から11日までの「児童福祉週間」の啓発活動として毎年、市役所東広場にこいのぼりを掲揚しています。午前11時から行われた掲揚式では、老松保育園と帯江幼稚園の園児あわせて82人を迎え、伊東香織市長や市の職員などと一緒にロープを引っ張ってこいのぼりを空高く舞い上がらせました。園児たちは、吹き流しと5匹のこいのぼりが元気よく泳ぐよう歌を歌ったりダンスを踊ったりしました。また、最後に園児と市の職員がプレゼント交換し、今年の掲揚式を終えました。こいのぼりは、「その笑顔 未来を照らす道しるべ」を標語に行われる児童福祉週間の最終日5月11日ごろまで掲げられます。




