倉敷市連島地区の特産「連島ゴボウ」が出荷のシーズンを迎え、関係者が集まって出発式が行われました。
柔らかく、風味がある連島ゴボウ。今年は3月の冷え込みで成長がやや遅れましたが、出来は上々だそうです。初出荷では400ケースおよそ2tのゴボウが東部集出荷場に出されました。関係者が集まって出発式が行われ、JA倉敷かさや東部出荷組合の三宅秀紀組合長が「高値で販売できるよう1年間がんばりましょう」と気勢を上げました。なお今シーズンは、例年並みの500tの出荷を見込んでいるということです。
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