倉敷市のJR児島駅周辺で、春の恒例イベント「せんいのまち児島 フェスティバル」が開かれ、2日間で18万人が訪れました。
ジーンズ、学生服、靴下。 繊維製品の一大産地・児島ならではの商品が並びます。5回目を迎えた今年も、3つのエリアに会場を分けて展開していて、児島駅周辺エリアでは、80を超える店のテントが並びました。どの商品も定価より安く販売され、掘り出し物を見つけようと、朝から多くの人が詰め掛けました。一方、児島市民交流センターでは、恒例となった「稲妻デニムフェス」が開催されました。児島地区をはじめとするメーカーが、こだわりのジーンズ製品を売り出し、来場者が熱心に品定めしていました。このほか会場では、たこのから揚げ、たこめしなど児島名物のグルメが勢ぞろい。国際ソロプチミスト児島による国際交流イベントも開かれ、外国人が着付けやお茶、習字といった日本文化を楽しみながら体験していました。




