当選から一夜明け、伊東香織倉敷市長が市役所に初登庁し、公務を本格的に再開させました。
午前9時30分、公用車で倉敷市役所に到着した伊東香織市長は、玄関前で若手職員から花束を受け取ると、笑顔を見せました。玄関前では幹部職員や市議会議員などおよそ80人が出迎え、伊東市長は引き続き市政発展に向けて、協力を呼びかけました。このあと市長室に場所を移し、公務を再開。職員からの説明を受けながら、書類に目を通していました。倉敷市では、来月G7教育相サミットを控えるほか、三菱自動車の問題で水島製作所の影響が懸念されています。今後4年間の倉敷市のリーダーとして、伊東市長の手腕に期待がかかります。




