倉敷市内のアマチュア絵画グループ「伯秋会」の作品展が、倉敷市立美術館で開かれています。
「伯秋会」は、倉敷市の連島公民館で週1回趣味の絵画を楽しんでいる愛好グループです。会員は、男性3人を含む倉敷市内の50代から70代の17人です。毎週木曜日の午後、連島公民館で静物、風景、人物などそれぞれ好きなテーマで絵筆を走らせています。伯秋会では、特定の指導者を置かず、楽しく自由に描くことをモットーに創作活動を行っていて、用いる画材も水彩、油彩、パステルなどとさまざまです。年に1度の作品展には、倉敷市連島に残る土蔵や桜並木など会員、一人ひとりの思いのこもった絵画約50点が展示されました伯秋会の第26回絵画展は、24日(日曜日)まで、倉敷市中央の倉敷市立美術館で開かれています。




