県立倉敷天城高校の生徒が倉敷市の姉妹都市・ニュージーランドのクライストチャーチ市から訪れた障がい者親善大使を自分達で考えたプランでもてなしました。
倉敷市とクライストチャーチ市は、お互いに障がい者を派遣して交流を深めています。
今年倉敷を訪れたのは、高校生のセリーン・ザラ・ジェンキンスさん、エマ・アシュワースさんとその介助者など5人です。
セリーンさんとエマさんを案内したのは、去年障がい者親善大使としてクライストチャーチ市を訪問した県立天城高校2年生の塩田 理史)くんなど8人です。
塩田君たちは、倉敷川の川舟流しやオリジナルの手ぬぐい作り体験など、自分たちで考えたプランで親善大使をもてなしました。
「クライストチャーチ市障がい者親善大使」は、4月22日(金)まで倉敷に滞在し、倉敷支援学校との交流やホームステイなどの体験をします。




