今月17日告示、24日投票の倉敷市長選挙に立候補を予定している3人が公開討論会でそれぞれの政策などを主張しました。
公開討論会は、市民に広く立候補予定者の考えを知ってもらうとともに立候補予定者が政策や公約を説明する場として倉敷青年会議所が開催しました。倉敷市長選挙に立候補を表明している元市議会議員の木村圭司さん、元小学校教諭の田中容子さん、倉敷市長の伊東香織さんの3人がくじ引きにより決まった席順に座り、コーディネーターの進行で行われました。クイズ形式で行われた討論では、「倉敷は子育てしやすいまちである」○か×かなど4つの質問が投げかけられ、3人が1分ずつでその理由を答えていきました。「倉敷駅周辺連続立体交差事業は必要である」という問いに対しては伊東さんが○で木村さんと田中さんは×という結果でした。
会場に集まった市民などはそれぞれの主張に耳を傾けていました。
この公開討論会の模様はKCT11chで13日(水)から16日(土)まで午後10時から放送します。




