県立玉野高校生徒会は、8日の入学式を前に新入生歓迎餅つき大会を開きました。
石臼で餅をつくのは、渡辺樹(いつき)会長はじめとする玉野高校生徒会役員7人です。77期生となる新入生160人を歓迎しようと今年初めて餅つき大会を企画しました。
【インタビュー】玉野高校3年生徒会長・渡辺 樹さん
餅つき大会は、4月8日の入学式を前に新入生が制服を受け取りに来た6日の午後、校内で行われ、新入生も杵をふるい玉高生の仲間入りを果たした喜びを実感していました。なお、つき上がった約9キロの餅は、きな粉餅や餡入り餅にして新入生に振る舞われました。




