6日から春の交通安全運動が始まり、倉敷市では推進大会が開かれました。
イオンモール倉敷で開かれた「春の交通安全運動倉敷地区推進大会」には、関係者およそ50人が参加しました。
式典では、倉敷警察署の森井 理 署長が、
「交通事故ゼロを目指して啓発活動を推進していきましょう」と交通安全活動の協力を呼びかけました。
また、倉敷地区交通安全母の会の峠田 良子会長が、子どもと高齢者の交通事故防止など、7項目の大会宣言を読み上げ、出席者全員で採択しました。
春の交通安全運動は4月15日まで行われます。
また、10日を「交通事故死ゼロを目指す日」として、積極的に交通安全活動を推進していく予定です。




