玉野総合医療専門学校で入学宣誓式が行われ、新入生が医療福祉のエキスパートを目指しスタートを切りました。
今年度入学するのは、保健看護、介護福祉、理学療法、作業療法の4つの学科であわせて102人です。平井義一校長が入学を許可し、「立派に成長して社会に役立つ人間になることをみんなが期待しています。悔いのない学生生活を過ごしてください」と激励の言葉を贈りました。また、在校生の作業療法学科3年木村千鶴さんは「心から信頼できる医療人を目指し、ともに歩んでいきましょう」と歓迎しました。これを受け、新入生を代表して、理学療法学科の久山莉佳さんが、誓いの言葉を述べました。授業は11日から始まり、国家試験受験資格の取得を目指します。




