年度初めの今日は、倉敷市・総社市・玉野市で新採用職員や昇任者へ辞令が交付されました。
玉野市役所では、派遣職員や昇任者へ黒田晋玉野市長から辞令が手渡されました。このうち、総務省から着任し政策財政部長を務める加藤翔大さんは部長としてはこれまでの最年少となる28歳です。
昇任者69人を前に訓示した黒田市長は「厳しい財政状況であることは大前提として、おもしろく、楽しい玉野市になるようがんばりましょう」と呼びかけました。玉野市では新規採用職員19人を含めた742人で新年度をスタートします。
倉敷市では新規採用職員が96人、職員総数が3356人、また、総社市では新規採用職員22人を含む551人体制でのスタートとなります。




