先月開かれたそうじゃ吉備路マラソン ハーフマラソンで、高校生の国内新記録を樹立した倉敷高校の選手に、大会会長の片岡 聡一総社市長から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、倉敷高校陸上競技部に所属するケニア出身の留学生、2年生のジョエル・ムァゥラ選手です。ムァゥラ選手は、先月28日に行われたそうじゃ吉備路マラソンで、今回から初めて公認コースに認定されたハーフマラソンに出場し、これまでの国内高校記録を33秒更新する1時間1分55秒で優勝しました。
【インタビュー】▽国内高校最高記録を樹立した 倉敷高校 ジョエル・ムァゥラ選手
記録更新を受け、片岡 聡一総社市長は「第1回の公認大会で見事日本記録を樹立していただき、本当にうれしく思います」と快挙を称えました。




