さまざまな宗派の僧侶が一堂に集まり、東日本大震災で亡くなった人を供養する法要が行われました。
倉敷市福田町浦田にある浄土真宗のお寺・西運寺には、5つの宗派から25人の僧侶が集まりました。物故者の法要は、2011年から震災の節目の日に倉敷仏教会が執り行っています。本堂に各宗派の読経が流れる中、参列した檀家などが焼香して、犠牲者の冥福を祈りました。また、近くの子どもたちも法要に訪れ、震災で亡くなった人に、思いを込めて手を合わせていました。
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