玉野市の荘内市民センターで、荘内市民センターまつりの芸能の部が開かれました。
荘内市民センターまつりは市民センターを利用する市民の活動の成果を披露する場として毎年開いています。17回目の今回は2月末に作品展示を行い、3月に入って芸能発表となりました。発表したのはカラオケや民舞など、15のグループの190人です。このうち、大正琴のグループは、1970年代のヒット曲から「木綿のハンカチーフ」と「神田川」の2曲を奏で、観客を魅了していました。また、日舞の発表では小学生が可愛らしく舞いを披露したほかフォークダンスや傘踊りなど各グループが趣向を凝らしたステージで訪れた人を楽しませていました。




