総社警察署管内職場警察連絡協議会は、勤労意欲があり模範となる若手従業員15人に善行勤労青少年表彰を贈りました。
善行勤労青少年表彰は、協議会に所属する企業に在職する25歳以下の従業員を対象に毎年行っています。
今年表彰を受けたのは、23社およそ700人の中から推薦された15人です。
表彰式では、連絡協議会の藤井 裕幸会長から、
「会社で中心的な立場となっていくこれからが大切な時期。新たな志を持って仕事に取り組んで欲しい」
との激励の言葉とともに、受賞者一人ひとりに表彰状が贈られました。
受賞者を代表して、岡山指月株式会社の山上 直哉さんが謝辞を述べ、
「本日の受賞を心の励みにし、日々邁進していきます」
と決意を新たにしました。
また、表彰式には片岡 聡一 市長も訪れ、受賞者に激励の言葉を贈っていました。




