総社市の絵画教室「パレットの会」の作品展が、総社市民ギャラリーで開かれています。
パレットの会は、総社市真壁のサンワーク総社で活動している絵画教室で、講師の髙木 洋子さんの指導のもと、月2回、油絵などの制作を行っています。この作品展は、会員の成果を発表しようと、年1回開いているものです。会場には、13人の講座生がアクリルや油彩などで動物や植物、風景などを描いた力作46点が展示されています。講師の髙木さんは講座生に、個性を大切にして描くようにと指導をしているそうです。旅行先での思い出や、可愛らしいネコなどをモチーフにした、色とりどりの作品が訪れた人を楽しませています。また、ブラジル人の会員が、ブラジルをイメージして描いた作品も展示されていて、訪れた人の目を引いていました。パレットの会の作品展は、21日(日)まで、総社市総合文化センター市民ギャラリーで開かれています。




