倉敷市内の陶芸教室「章月窯」による作品展が、倉敷市で始まりました。
章月窯は、小松原章子さんが主宰する陶芸教室で、約30人の会員が、陶芸作品の制作を行っています。倉敷・中央画廊での作品展は、小松原さんの作品と教室生の成果を見てもらい使ってもらおうと、3年に1度開かれていて、今回2回目になります。会場には、ネコをモチーフにした作品や、他の展示会に出展して好評を得た小さな下駄の置物など、17人の会員の力作約250点が並んでいます。会員たちは、粘土に水分を保つことやよく練ることなどを意識して作っているそうです。
【インタビュー】▽創作陶器 章月窯 小松原 章子 さん
作品展は、今月21日(日)まで、倉敷・中央画廊で開かれています。




