今月28日に開催されるそうじゃ吉備路マラソンを前に、地元の高校生などは総社市職員組合とともに清掃活動を行いました。
この清掃活動はそうじゃ吉備路マラソンに出場するランナーに気持ちよくコースを走ってもらおうと、毎年総社市職員組合が主体となって行っています。今回は総社市職員組合の有志12人の他、総社高校陸上部の1年生12人と、総社市内にあるスポーツジムのスタッフ6人が参加し、ゴール地点となるきびじアリーナ周辺から、スタート地点の総社商工会館前や市民会館周辺を清掃しました。目立った大きなゴミは少なかったものの、タバコの吸殻やスナック菓子の袋などが沿道に落ちており、参加したボランティアは細かいゴミも見逃さないよう丁寧に掃除を行っていきました。そうじゃ吉備路マラソンのコース周辺では、この他にも総社市の下林や岡山市北区の加茂地区などで、毎年地元住民による清掃活動が行われています。




