市民一人ひとりが幸せで元気になることを願い倉敷市人権推進室は、2月14日(日)児島市民交流センターで倉敷GENKIコンサートを開きました。
倉敷GENKIコンサートは、倉敷市人権啓発マスコットキャラクター「くーぴっと」のハートのように、市民一人ひとりが楽しく、やさしい気持ちになれるようにと去年から開かれているものです。2回目のコンサートでは、一般応募による小学生から70代までの12組が出演し、アコースティクギターやピアノ演奏、コーラスなどを披露しました。女声コーラス「やまぼうし」は、子どもたちが笑顔で元気になることを願ってSMAPのヒットソング「世界に一つだけの花」を合唱しました。会場に訪れた人は、ステージで繰り広げられる演奏を聴きながら明日への元気を養っていました。




