来年度から「体育・英語特区」となる総社市立池田小学校で、児童が女子サッカーチーム「吉備国際大学シャルム」の選手と交流しました。
これは、今年4月から総社市が指定する「体育・英語特区」となることを控え、池田小学校が児童により運動に親しんでもらおうと、岡山県体育協会の「晴れの国トップアスリート派遣事業」を利用して行ったものです。吉備国際大学シャルムからは6人の選手が訪れ、児童は選手にアドバイスを受けながらパスやドリブルなどの練習に取り組みました。また、練習の最後には選手を交えてミニゲームを行い、児童は教えてもらったパスやドリブルを活かしながらサッカーの楽しさに触れていました。池田小学校では「体育・英語特区」となる来年度以降、県内のプロスポーツチームや吉備国際大学、環太平洋大学などと連携し、児童の健やかな体づくりを目的とした体育教育を推進していく予定です。




