玉野市の田井八幡宮で恒例の節分豆まきが行われ、地元住民が福を授かりました。
田井八幡宮では、毎年節分の2月3日に近い日曜日に節分祭を開催しています。最初に本殿で村上大祐(ひろすけ)宮司が祝詞をあげた後、お楽しみの豆まきがスタートです。今年は福豆2500袋と、子どもたち向けの駄菓子600個が用意され、村上宮司と氏子総代が「鬼は外、福は内」と声を上げながら、豆をまきました。今年は320人が訪れ、福を授かろうと懸命に手を伸ばしたり、アピールしていました。豆まきは5分ほどで終わりましたが、今年は初の試みとして抽選会を開催しました。協賛企業から商品や割引券などが提供され、合わせて計96人が福をつかみました。




