倉敷市立南中学校で、立志式が行われ、2年生が大人に向けて新たな一歩を踏み出しました。
式には、2年生10クラス、370人の生徒が出席しました。南中学校では、生徒に将来の目標を考えるきっかけにしてもらおうと、毎年この時期にかつての元服に由来する立志式を開いています。式では、市坡 よし子校長が「自分の一生を見つめ、将来の進路を確かめ、夢や目標の実現に向かって勉強や部活動に励んでください」と言葉を贈りました。続いて、生徒を代表して淋代 あさひさんと松田 凌太くんが、保護者などが見守る中、それぞれの決意を発表しました。生徒は事前に立志を迎えるにあたっての心構えや将来の夢を作文に書き、式に臨みました。
【インタビュー】▽将来の目標は-(3人)




