県立倉敷まきび支援学校へ学区内である高梁市の企業からひな人形が寄贈されました。
ひな人形を寄贈したのは、ひな人形製造会社人形の喜峯です。贈呈式には、飯塚貞行社長とまきび支援学校の中学部生徒14人と教職員が参加しました。小田幸伸校長は「寄贈していただいた喜峯さんに感謝しながら、心を豊かにしてほしい」と挨拶しました。また、飯塚社長は「皆さんの情操教育に役立てば」と寄贈への思いを話しました。小田校長から飯塚社長へ感謝状が贈られた後、生徒を代表して、中学部1年の笹川夫嵯子さんがお礼の言葉を伝えました。
人形の喜峯からは去年4月にも五月人形が贈られており、ひな人形とともに、まきび支援学校の玄関そばのスペースへしばらく飾られます。




