倉敷ケーブルテレビは、倉敷物語館に映像や文字を表現できる電子看板「デジタルサイネージ」の設置を始めました。
この事業は、総務省平成20年度「ICT地域経済活性化事業」の一環として行うものです。地域の情報をより多く発信するための実証実験として、先月22日から倉敷物語館に大型モニターを設置しています。モニターには、KCTが制作した映像と、それに連動した地図や文字情報が映し出されます。KCT情報センターから、倉敷物語館に設置したデジタルサイネージのデータを送信することで、KCT情報センター内からイベントや観光情報のコンテンツの更新をリアルタイムにすることができます。




