今月13日(土)に総社市のカミガツジプラザで開かれる「鬼が辻」に合わせて子どもたちが書いた鬼の絵が展示されています。
総社市中央の総社市民センターには、市内の幼稚園児や小学生が書いたカラフルな鬼の絵が、およそ900点並んでいます。鬼たちの顔は、笑ったり怒ったりとさまざま。子どもたちは、「泣き虫鬼」や「夜更かし鬼」など自分の中の退治したい鬼を思い思いに描いています。こちらは小学生が、考えて作った絵本。鬼と人間が、友達になるまでをかわいらしい絵で表現しています。鬼が辻は、「豆をぶつけられた鬼の痛みのわかる子どもになってほしい」という思いで行われるイベントで、メイクや衣装など鬼に扮装すると参加することができます。子どもたちが書いた鬼の絵の展示は、今月14日(日)まで総社市中央の総社市民センターで開かれています。




