倉敷市は、子ども・子育て支援審議会を開催し、新年度から設置される予定の3件の小規模保育園の設置が承認されました。
審議会には、学識者や子育て支援の関係者などで構成される委員と、倉敷市の職員など、あわせて約40人が出席しました。審議会では、待機児童0を目標に、
新年度から設置される予定の小規模保育園の設置の認可について話し合いが行われました。この結果、上東の庄なかよし小規模保育園定員19人、茶屋町の(仮称)ニチイキッズ茶屋町保育園定員19人、水島青葉町の小ざくら小規模保育園
定員18人の他、玉島の事業所内保育施設の設置が承認されました。
【インタビュー】▽倉敷市子ども・子育て支援審議会 八重樫 牧子 会長
倉敷市は、審議会で承認された小規模保育園の設置について、手続きを進めていくということです。




