地域と女性の生活向上のため活動している奉仕団体国際ソロプチミスト倉敷は毎年恒例のチャリティーバザーを開催しました。
会場となった天満屋倉敷店には開店と同時に多くの人が詰めかけました。ワゴンの中にはタオルや食器など国際ソロプチミストの会員が持ち寄ったおよそ600点が並びどれも安値で販売されるとあって、たくさんの商品を手に取る姿が見られました。国際ソロプチミスト倉敷では設立以来毎年1回、チャリティーバザーを開催し、収益金をエイズ予防やDV防止活動キャンペーンに活用しているほか、去年からは倉敷市よい子いっぱい基金への寄付も行っています。
会場には、お茶席も設けられ国際ソロプチミストの会員が抹茶を提供し、チャリティーに協力してくれた人たちをもてなしていました。国際ソロプチミスト倉敷では3月に倉敷市内のホテルでチャリティーコンサートも開催することにしています。




