JA岡山中央会が主催している「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式が岡山市内で行われました。
この作文・図画コンクールは子どもたちに農業に親しみをもち、お米の良さや大切さを再認識してもらおうと、JAグループ岡山が毎年開催しています。今年は県内の小・中学生から作文と図画合わせておよそ4,800点の応募がありました。またJA共済連岡山が行っている「岡山県小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」の表彰式も同時に行われ、集まった受賞者およそ120人ひとり一人に賞状が手渡されました。図画コンクールでは、おにぎりを田んぼで美味しそうに頬張ったり、稲刈り体験をした様子などお米を通した楽しい体験を描いた作品が多く、岡山県知事賞を受賞した倉敷市立帯江小学校4年の岡田幸大くんは、「こっちの方がおいしいよ!」と題し、家族でおにぎりと手巻ずしを手作りした様子を描いていました。




