倉敷ライオンズクラブは、ファジアーノ岡山の選手を招きサッカースクールを開きました。
会場の山陽ハイツグラウンドには、倉敷市内9つの小学校の児童約180人が集まりました。指導にあたったのは、ファジアーノ岡山の選手やコーチ、あわせて8人で、ドリブルを中心とした練習を行いました。児童は、ドリブルをする時に、細かく小さくボールを蹴ることや、フェイントをした後、相手にボールをとられないように早いドリブルを意識することなど、アドバイスを受けていました。また、上手くドリブルやフェイントができた児童にファジアーノの選手から「ナイス」と声が上がるなど、サッカーを通してふれあっていました。
【インタビュー】▽参加した児童はー(3人)
このサッカースクールは倉敷ライオンズクラブが青少年の健全育成を目的に毎年この時期に開催しているもので、今回が25回目となりました。




