全国高校駅伝で3位入賞した倉敷高校陸上競技部は学校の生徒に対して入賞報告をしました。
入賞報告会ではレギュラーメンバーのうち7人が壇上に上がり、大会の結果について報告しました。大会は今月20日に京都市で開催され、1区の畝選手が、スタート直後、転倒のアクシデントに見舞われましたが選手全員が懸命にたすきをつなぎ、チームベスト記録を2分以上縮めて2時間3分8秒でフィニッシュ。
見事、3位入賞の結果を残しました。主将の小賀悠人くんは去年53位という悔しさをばねに「多くの方の応援があって入賞できた」と生徒や教職員などに対し感謝の気持ちを伝えていました。なお、倉敷高校陸上競技部の部員は今後、市町村対抗で行う「晴れの国岡山駅伝」やそうじゃ吉備路マラソンなど地元のレースに出場を予定しています。




