児島商工会議所の新年互礼会が開かれ、児島地区の政財界関係者が一年の抱負を語り合いました。
会場のせとうち児島ホテルには、地元の政財界関係者150人が集まりました。新年互礼会を主催する児島商工会議所の高田幸雄会頭は、今年から3年間を、児島の産業観光の集大成として位置づけると宣言しました。その理由として2018年は、吉備の児島が陸続きになって400年、学生服が初めて縫製されたとされる歳から100年、そして瀬戸大橋開通30年という節目の年にあたることを掲げ「地域もこの節目に向かって飛躍をしていきたい」と抱負を述べました。このほか多くの来賓も新年のあいさつに立ち、参加者同志で今年1年の発展を誓い合いました。■インタビュー■児島商工会議所青年部 松井 克爾 監事(平成28年度会長)■児島商工会議所女性会 高橋 千鶴子 会長■児島青年会議所 中山 隆晴 理事長




